ryo-tanの競馬ブログ

競馬30年間未勝利の漢が、JRAの競馬予想、一口馬主についてウンチクをたれます

2020年4月12日予想

今回は自信があるレースが無かったので桜花賞を軽く購入します。本命はリアアメリアですが、この予想プロセスが自身どうかしていると思うので、興味があれば読んでみてください。キーワードは社台グループのこの世代No1はどれかという事です。

阪神11レース 桜花賞
◎ ⑧リアアメリ
この馬が社台グループ今年No1の期待馬である事を証明するにはレステンシアについて考察しなくてはなりません。阪神JFの時点では評価はそれほどでもなかったと思います。ですので、この馬の指示は、とりあえず逃げてペースを落とさないという作戦であったと考えられます。その結果、リアアメリアが凡走し、レステンシアが楽勝しました。結果を省略しないで文章にするとリアアメリアが凡走し『他の騎手がそれにつられて仕掛けのタイミングを間違え、仕掛けが遅れた結果、逃げ馬に展開が向き』レステンシアが『そのアシストのおかげで』楽勝できた。と考えるべきです。レースの結果としてはレステンシアが勝ちましたが、社台グループが評価を逆転していない証拠がチューリップ賞のレース内容に表れています。レース前レステンシアは番手に控えるのではないかという説が流れていました。しかし結果はまず逃げて、スローに落とす事のみの実験を行い、差し比べで負けました。もし社台グループがこの世代No1がレステンシアと考えているのであれば、番手に抑え逃げ馬から先行馬への変化を求めてくるはずです。ですが評価は基本1200~1400mの馬、1600mは基本長いから変に折り合いをつける練習をするよりもスピードが勝った馬にしたい。桜花賞は他の逃げ残り防止の為、しっかり逃げて他の馬のアシスト、展開が向けば勝てるというものだと思います。武騎手に切り替えたのは、他の騎手に逃げの邪魔をさせない政治力を駆使させる為と見ています。
ここまでレステンシアがNo1では無い事は説明しましたが、次はリアアメリアがNo1の最有力候補である説明をします。これは阪神JF後の川田騎手の牝馬クラシック戦線の騎乗馬から見て取れます。ネットでは色々言われていますが、実力が無い騎手はこんな実績を出す事は出来ません。その川田騎手が桜花賞までの3歳牝馬戦線に有力馬の騎乗がほぼありませんでした。あえて言えばエルフィンSは敗退したファーストフォリオ位だと思います。社台グループ側からの依頼か川田騎手側からの依頼かは分かりませんが、このクラスのジョッキーが阪神JFで大敗した後でもリアアメリア一頭でクラシック戦線を行く事を決めさせる実力があるという事であると考えられます。
桜花賞の展開としては、レステンシアはこの枠でも強引に逃げると見ています。そしてレステンシアは『人気を背負ってマークされて』逃げる事になり、ストレスがかかるハイペースになりその後ろでマークする側が有利な展開になり、普通のスタートをする『予定』のリアアメリアがレステンシアを差し切ると見ました。
オッズ的にも4ヵ月前の阪神JFの時リアアメリアは単勝1.8倍の複勝は1.1~1.1倍でした。それがほぼ同じ条件でこのオッズで買えるのは美味しいと思います。

自分の予想力は信じていません。
社台グループの相馬眼とトレーニング技術を信じているのです。

単勝 ⑧ ¥1,000円
複勝 ⑧ ¥3,000円
馬連 ⑧-④⑤⑥⑪⑬⑭ ¥100円×6点=¥600円
馬単 ⑧→⑨⑰ ¥100円×2点=¥200円

一口馬主応援馬券
中山7レース
④ フェアザスピリッツ
単勝 ④ ¥100円
複勝 ④ ¥100円

合計 ¥5,000円購入します。

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