ryo-tanの競馬ブログ

競馬30年間未勝利の漢が、JRAの競馬予想、一口馬主についてウンチクをたれます

2020年4月18日予想

オッサンがいきなり高校時代の思い出話を始めますが、一応予想と関係あるのでまあ読んでください。

中山11レース 中山グランドジャンプ
高校2年の時、休憩時間に『いい儲け話がある』皆ざわついていました。ねずみ講的な事ではありません。週末の天皇賞(春)が鉄板だという話です。
メジロマックイーンVSトウカイテイオー
最強古馬に2冠馬が産経大阪杯を休み明け楽勝して挑む構図です。どちらが強いかという話から、こんなに強い2頭が走るからこの馬連鉄板となり、3分ちょっとでお金が1.5倍になると大騒ぎです。そうするといくら突っ込むかとなり、貯金おろすとか友人から借金する輩まで現れる始末です。私はたしか¥5,000円位賭けた記憶があります。まあ結果としてはメジロマックイーンの圧勝でトウカイテイオーは5着でした。もうね、月曜の学校は険悪な空気ですよ、メジロマックイーン単勝を¥100円当てて喜んでいる奴に皆イラついていました。苦い思い出です。

では約30年競馬をたしなんだオッサンがこの天皇賞(春)今予想するならどうするか、まあ馬連に大金はぶち込みません。おそらく
・見か少額馬連一点
・どちらかの単勝
・どちらかから馬連流しで相手切り
・AB-XY方式
で軽く買うと思います。
メジロマックイーントウカイテイオーはあのレースのメンバーでは間違いなく実力が抜けていました。例えばメジロマックイーンが出走していなければ、トウカイテイオーは一強として出走し、圧勝していると思います。実力が抜けているのになぜ2頭で決まらないと今思うのかというと、2頭ともに既にGⅠ馬であったという事です。お互いもう種牡馬となる事は確定していて、種牡馬としての価値を高める為にはGⅠの勝利を重ねるしかないのです。2着では意味が無いのです。なのでレースは馬がベストパフォーマンスを出す騎乗というよりはライバル馬に先着する騎乗になります。そうするとつばぜり合いが発生します。例えばインにライバル馬がいれば閉じ込めるし、手ごたえ良くスパートを開始していれば負けじとついていきます。あの天皇賞(春)は後者の方であったと記憶しています。
つまり
『GⅠの2強対決はぶち込むな』
という事です。

では本題の中山グランドジャンプの予想です。
◎ ⑥オジュウチョウサン
これはしょうがないと思います。問題は相手ですが、これはシングンマイケル陣営の基本作戦で予想が分かれると思います。勝ちに行くのか、2着狙いか。勝ちにいけば連にも絡めないが2着狙いを最初からすれば2着は固いと見ています。これは意見は分かれると思いますが、私は一か八か勝ちに行くと見ています。大江原厩舎はまだGⅠを勝っていないので、転厩してきたGⅠを勝てるチャンスがある馬がいて何とかしたいのではないかと見ました。それにオジュウチョウサン側もライバル指定していると思うので、楽な競馬は出来ないと思います。さすがに単勝は買えないので、軸流してシングンマイケルを切ります。
ヒモに根拠は無いのでさすがになさそうな馬を切って資金は均等に流しての高め狙いです。

枠連 ⑤-⑥ ¥2,000円
枠連 ⑥-⑥ ¥2,000円
枠連 ⑥-⑦ ¥2,000円
枠連 ⑥-⑧ ¥2,000円

一口馬主応援馬券
中山8レース
⑧ オルダージュ
単勝 ⑧ ¥100円
複勝 ⑧ ¥100円
福島10レース
⑧ ミーハディビーナ
単勝 ⑧ ¥100円
複勝 ⑧ ¥100円

合計 ¥8,400円購入します。

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